■ メンテナンスには土台が大事

メンテナンス台は何をお使いでしょうか?
私は2年前に清水の舞台から飛び降りる覚悟で買ったミノウラのメンテナンススタンドを愛用しております。





過去購入したメンテナンス関連用品の中では、おそらくダントツで満足度の高いお買い物だったと思っています。

四十路にとって、立ったまま作業ができるのは本当に有り難く、腰痛から開放されました。
フレームの固定位置さえ間違わなければ、メンテナンス作業中にぐらぐらすることもなく、どっしり固定されて作業効率もかなりアップしました。

作業時の「土台」がしっかりしていることって大切ですよね。









1. 庭の芝生がはげちょろけ

話は変わって。

こちらの写真は、2年前にメンテナンススタンドを購入した時のものになります。


stand_04


蚊取り線香が映っていますが、季節は晩秋。
にしては、庭の芝生が元気ないですよね?


そうなんです。


我が家の芝は、この頃既に寿命を迎えようとしていました。


いやいや芝生に寿命なんてねーよ、というツッコミをされたあなた。
それは正しいお話かと思います。

本来芝生に寿命はないそうです。
ただ、地面がどんどん踏み固まっていくと、芝生の根が広がることができなくなり、芝が元気がなくなったり芝の密度が薄くなってきたりします。
その為、毎年冬になると地面にスパイクを打って地面の中に空気が通るスペースを作るエアレーションをしてあげる必要があります。

当然、我が家でも年に一度エアレーションはしていたのですが、ここ数年で一気に芝が禿げてきてしまいました。


  • もともと、我が家の庭は日当たりがあまりよくなく、芝の密度が低い場所が何箇所かある
  • 芝の密度が低い場所は、地面が徐々に露出し易くなってくる
  • メンテナンスなどで庭に出ていると、芝の少ない場所はどんどん踏み固まっていく
  • 地面が踏み固まってしまうと、芝の根が広がらず、芝が痩せてくる

こんな悪循環を繰り返し、昨年あたりから地面の土が顔を出している面積の方が広くなってきてしまいました。


もしかすると、チェーン洗浄の時に庭にこぼれ落ちた油汚れなんかも、芝生にダメージを与えていた可能性もあるかもです・・・。



2. 芝生のメリット・デメリット(自転車メンテナンスの観点から)

ちなみに、庭が芝生だとメンテナンスの時にどうなのか?というお話ですが。

(メリット)
  • 中性洗剤使ってチェーンをがしがし洗浄した際に、地面に泡立った水が飛び散ることがありますが、芝生(その下が土の地面)だと、多少の飛び散りは気にならない
  • 地面が柔らかい為、ホイールを雑に放り投げておいても傷がつくこともなく、扱いが気楽。特にカーボンフレームやカーボンホイールだと、下がアスファルトだったりすると傷がつかないように注意を払う必要がありますが、芝生だとカーボンにはとても優しい
  • メンテナンスで疲れた時には、そのまま尻餅ついて座り込んでも芝生が優しく受け止めてくれる

(デメリット)
  • 小さなボルトを落とすと、芝生の中に入り込んでしまい探すのが大変

なんか、こうやって並べ立ててみると、どれもこれも大したことないメリデメですが(汗)、個人的にはとても気に入っていました。 



3. 芝生の禿げた庭のデメリット

で、ここ数年芝生が禿げて地面の露出が増えてきたのですが、こうなってくると明らかにデメリットが先に立ちます。

  • 地面が露出してくると、雨が降って地面が柔らかくなり、凹凸ができ易くなる。結果、メンテナンススタンドを立てる時に、地面が凸凹だと安定し辛くなる
  • ライドから帰宅した時点ではクリートはそこまで汚れていないにもかかわらず、最後にタイヤを拭いて綺麗にしようと庭に入ると、露出した地面の土がついてクリートが汚れる
  • 同じ理由から、タイヤも汚れる

けっこう、どれもこれもクリティカルなデメリットなんですよね。
そんな理由から、最近は室内にブルーシート敷いてメンテナンス作業を行ったり、帰宅時に最初にビンディングシューズからサンダルに履き替えてから庭にバイクを持って行ったりと、地味に面倒なことが増えてきました。


そんなこんなで、我が家の奥様とも相談し庭をリフォームすることに。 




4. 我が家の庭をリフォーム!(ローディー目線がたっぷり)

業者の選定から、リフォームプランに至るまで色々とありましたが、ここはあくまでも自転車ブログということで、その辺りはばっさり割愛・笑


できあがりはこちら。


drylube-01


今回、自転車メンテナンスの観点から奥様とも相談し、レンガ敷&人工芝の組み合わせプランとなりました。

  • リビングから外を眺めた時の「広さ」を演出する為に、リビングの床と同じ高さまで庭の高さを持ち上げるプランはNG。大きな段差は自転車を庭で移動するときに障害でしかありませんので、段差は最小限に抑えたい。(この時点でウッドデッキプランはボツ)
  • メンテナンススタンドをしっかり立てられるように、水平な地面は欲しい。これはレンガ敷にすることで実現
  • カーボンホイールやフレームを横倒しにしたい時あもる為、人工芝も欲しい

ということで、めっっっっっちゃ自転車メンテナンス向きなお庭にすることができました。


ブログ写真的にも、撮影がし易くて大正解でした・笑


drylube-11


人工芝だと、チェーンが汚れる心配なしに置けます。
(天然芝だと、土埃で汚れてしまいますので)

カーボンホイールも無造作に置けるので楽ちん。


だいぶお安くなるようなプランにしてもらいましたが、それでもカーボンロードバイクが余裕で買えるお値段になってしまいましたので、その点だけは痛かったですが・・・汗


メンテナンス作業が捗るということで、長い目で「良いお買い物」ができたと満足しております。









にほんブログ村 自転車ブログへ
にほんブログ村