本日は小ネタです。
ロードバイクで「必要だけど使わない」パーツに「ベル」があります。
義務だからつける必要はあるものの、使う機会がない、というやつですね。
ここ数年、見た目重視で KNOG(ノグ)のベルを使ってきました。
【製品レビュー】KNOG (ノグ) Oi CLASSIC BELL 購入
最高の贅沢!? ロードバイクのベルを買い替え(KNOG Oi CLASSIC BELL) 最高の贅沢は何かと言えば、「使いもしないものにお金をかける」ことではないでしょうか? ロードバイクにおいて「使わないもの」の筆頭。 ベル。 今回は、購...
ロードバイクを乗り換えても引き続き同じベルを使っていたのですが、サイコンのマウントをレックマウントに切り替えたこともあり、折角だからレックマウントにどっぷり浸かってやろうじゃないか、ということでベルを交換することにしました。
■ 必要最小限! レックマウントベルキットを購入
今回購入したのは、レックマウントのベルキット。
こんな小さなパーツになります。
ボルトで固定するタイプになります。
私が使っているのがレックマウントの両持ちナロータイプ。
ボルトを固定する位置によって、複数の取り付け方が可能となっています。
使い勝手最優先で外に張り出すように取り付けることも可能です。
利き手に応じて左右どちらに取り付けることも可能です。
とはいえ、取り付けたとしても使うことがほぼない部品になりますので、ベルそのものではなく全体としての見た目を最優先し、内部にひっそり取り付けることにしました。
鳴らしやすいポジションではありませんが、さっ、と指を伸ばして鳴らすことは可能。
正面から見ると、ベルが取り付けられていることがほぼ分からないステルス性能。
良いですね。
キャットアイのライトとも干渉しませんので、なかなかよく考えられたパーツだと思います。
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