サイコンマウントをガーミンからワフーに変更(HideMyBell raceday sd)

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現在愛用しているサイコンマウントは、CloseTheGap(クローズザギャップ)のステムマウント、HideMyBell raceday sd。

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【製品レビュー】カーボン製のサイコンマウントを新調(CloseTheGap HideMyBell raceday sd)
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カーボン製のサイコンマウントということで、強度やステムとの相性問題がないかと心配していましたが、全く問題なさそうです。

ライド中にガタつくこともありませんし、今のところサイコンマウント沼から脱出できそうな気がしています。

ここ最近は Garmin Edge1040 を使い続けていたのですが、先日のアップデートにより Wahoo ELEMENT が激アツだったりしますので、こちらのマウントベースをガーミンからワフーに変更してみました。

比較的「あっさり」変更できますので、ガーミンとワフーの併用であれば、その日の用途に応じてマウントベースを変更して、サイコンの使い分けもできてしまうなー、と感じています。

■ サイコンマウントのベースをガーミンからワフーに変更する(CloseTheGap HideMyBell raceday sd)

1. ベースマウントはガーミンとワフーは同じ

HideMyBellは複数のサイコンマウントに対応していますが、ガーミンとワフーに関しては、ベースマウントのパーツは同じものを使います。

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ガーミンで使っているものを、1/4回転させてね、という説明になっています。

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取り付けの角度についての説明。
ベースマウントを取り付けるネジ穴は3パターン用意されていますが、それぞれのマウントに応じて取り付け角度が決まっています。

2. ベースマウントの変更方法

ということで、早速ベースマウントを変更してみたいと思います。

まず、こちらがガーミンマウント。

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こちらを一度取り外してから1/4回転させるわけですが、まずはマウント下部にあるベルを取り外す必要があります。

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こちらが取り外し、取り付け方法の説明。
マウントに引っ掛けてある爪を押し下げると、簡単に取り外すことができます。
特に工具不要で脱着できるというのは良いですね。

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こちらが取り外したベル。

あとはネジを外して1/4回転させ、再度取り付けるだけ。

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これで完成。

あとはベルを取り付けておしまいです。

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これでワフーのサイコンを使用可能になりました。
(サイコンの向こうで、愛犬のマロンくんが不思議そうに見つめています)

ものの数分でベースマウントの変更ができますので、ガーミンとワフーに関してであれば、サイコンを併用してもそれとぼストレス感じずに済みそうです。

CloseTheGap のサイコンマウントに関しては、あまりレビュー記事も多くないようですが、個人的にはおすすめできる製品ですね。

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