色々悩んだ挙句に、まずはジュニアスプロケットにトライすることを決意
スプロケットについてぐだぐだ悩んでいたことは以前記事にまとめましたが、その後「まずは何事も挑戦」と、ジュニアスプロケット購入を検討することにしました。
何と言っても、ディレイラーの調整や交換、チェーンの張り替えなどが必要ないという点が大きく、一度クロスレシオな乗り心地も体験してみたいと思ったからです。
色々なブログを読ませて頂くと、ジュニアスプロケットについては概ね高評価が多い気がしますが、時々「フレームと干渉してつかない」といったコメントが見受けられます。
ということで、改めて自分のフレームとにらめっこしてみます。
上の写真でチェーンが乗っている場所が14Tになりますが、この歯が一番右に来るわけで。
なんとなく定規を当ててみましたが、そのまま右側にスライドしてきてもチェーンステーには当たらなさそうです。
今度は上から見てみます。
同じくチェーンが乗っている場所が14Tですが、十分なクリアランスは保持されているようで、パッと見た感じでは特に問題なさそうですね。
ジュニアスプロケット(14-28T)購入
おそらくイケるだろう、ということが確認できましたので、ポチっと購入。
スプロケットの交換をする度に、「あれ、反時計回りだっけ、時計回りだっけ」と思い悩むのですが、以前まとめて自分のブログ記事を読み返して回転方向を確認するようにしています。
以前一度、逆方向にぎゅうぎゅう回して(締め付けて)しまって、その後の取り外しに難儀した経験があるので、毎回念のため確認するようにしています。
MAVIC KSYRIUM ELITE UST ハブのオイルメンテナンス(ラチェット音がめっちゃ変わります) : 昔チャリダー今ローディー
取り外した以前のスプロケット(11-28T)と比べてみます。
少し手ブレで見づらいですが・・・。
トップのは数が11から14に変わるだけで、こんなに大きさって変わるものなんですね。
横に並べるとこんな感じ。
11-28T のスプロケットは崩れないようにプラスチックの円柱に通してしまったので、見た目が揃っていませんが・汗
お山の稜線がこんなになだらかになるんですね。
取り付けるとこんな感じになります。
新品のスプロケットって、ただただ美しいですよね。
残念ながら重量は約50gほど重くなってしまうのですが、クロスレシオななだらかなシフトアップに期待です。
実走レビューなどはまた改めて。
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