緩んできたブチルゴムテープを巻きなおし

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ブチルゴムテープは定期的な巻き直しが必要かもしれない

サイクルコンピュータはガーミンEdge 1030を愛用しています。

サイコンマウントについては、定番のレックマウントを使っていますが、かなーり紆余曲折があり、固定にはブチルゴムテープを使って帳尻合わせを行なっています。

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ピナレロに乗っている人って多いですし、レックマウントも定番中の定番ですよね。
ピナレロのMOSTハンドル×レックマウントって、使っている人がいないとは思えないのですが、皆さんどうしてるんでしょ。

レックマウントにしてから1年が経過しましたが、最近、マウントの固定が緩くなってきました。
アルミのハンドルに直接固定しているわけではなく、ハンドルにまきつけられたブチルゴムテープにレックマウントを固定する形になっていますので、ゴムが劣化してきたサインかもしれません。

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パッと見ではよく分かりませんが、レックマウントがハンドルに巻きつけたブチルゴムにかなりがっちり食い込んでいて、ブチルゴムは凹んでいます。

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光の当たり加減でよく分かりませんね・・・。

ひとまず、レックマウントのアームを外してみることにします。

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アームが当たっていた場所が見事に凹んで跡がついていますね。

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もう一方のアーム部分は、もっと分かりやすく凹んでいます。

こりゃすごい。

もともとはくるくるテープを巻きつけているだけなのですが、1年も経つとテープはほぼ同化していました。

ぐりっ、と指でつまんで引っ張って、ハサミで切ります。

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1年間お疲れ様でした。

新しいブチルゴムテープを縦に半分にカットしてハンドルにぐるぐる巻きつけるだけ。

レックマウントを再度固定します。

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がっちり固定されました。

巻き直す前との違いが分かりづらいですが・・・汗

実は半年に1回くらいの頻度で交換してあげても良かったかもしれません。
何しろ、ブチルゴムテープ、とにかくあれやこれやと活用していますが、今だに1/4も減ってないくらいで、使い切る日が来るのか分からないくらいですから・・・。

ケチケチせずに使っていこうと思います。

 

コメント

  1. たかにぃ より:

    ピナレロだとMostの純正サイコンマウント(ダイレクトマウント)が定番だと思いますが、レックマウントのType19流用でも何とかなるんですね。

  2. おとーさん より:

    ひえー・・・泣
    MOST純正でありますね・・・。知りませんでした。
    てっきり、エアロ一体型のTALONにしか用意されていないものと思ってました。
    しかも純正の方が安いじゃないですか。
    ま、レックマウントで困ってはいないのですが、純正のスッキリ感もたまらないですね。

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