■ ガーミンスマートウォッチが血中酸素濃度の測定に対応開始

ガーミンがなかなか日本国内で対応していなかった血中酸素濃度の計測機能。
海外に遅れること約3年。
ようやく日本国内でも正式に対応されることとなりました。





今か今かと待っていたところ、4月27日以降正式に対応が開始されました。










ウキウキしながら、翌日の28日の朝に ForeAthlete 745をいじくり回してみたのですが、それらしい機能は確認できず。
スマホのガーミンコネクトアプリを確認しても、それらしいものはなく。

と、もやもやしていたところ、午後になって確認してみるとForeAthelete745 の画面にそれらしいものが出てきました!


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当然ですが、まだデータはねーよ、と。
で、ボタンを押すと「計測開始」と表示されるのですが、一向に数値は計測されず。


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何度繰り返してもダメですね。
ガーミンコネクトアプリに関しては、まだそれらしい項目は確認できず。

その後再起動したりしても、やはり計測できず。
何でしょね?

仕方なくそのまま放置していたところ、夜になって数値が計測されるようになっていました。
ただ、相変わらずガーミンコネクトアプリでは何も確認できず。
最新版にアップデートしていたのですが。

で、もやもやしながら翌日29日。

晴れてスマホ側でも確認できるようになりました。


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このタイムラグって、何なんでしょうね?


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その後数日経過していますが、特に問題なく継続的に計測されるようになりました。


ウォッチ側はこんな感じですね。


ox-06


で、自分の酸素飽和濃度はどの程度なのかな?と確認すると、おおよそ92%〜94%程度だそうで。

ちなみに目安はどんなもんじゃい?と調べてみると、あるサイトでは以下のような記述がありました。


重症度 飽和酸素濃度 臨床状態
軽症 96%以上 呼吸器症状なし
呼吸不全なし 93%〜96% 息切れ、肺炎所見
呼吸不全あり 93%以下 酸素投与が必要



ほほーう・・・。
私の場合ちょいちょい93%下回ってるんですけどね・・・。


で色々と調べてみると、どうやら実際の計測数値はパルスオキシメーターの機器毎にバラつきはあるようですし、何よりガーミンのスマートウォッチは医療機器ではなく、あくまでもライフロガーなわけで。

いくつかのサイトを覗くと、全般的に数値は低めに出ているようですね。


それでは、ガーミンの血中酸素濃度を計測する機能は使い物にならないのか?というと、さにあらず。


個人的には、以下の日本呼吸器学会の記述が一つの参考になるかな、と。




一般的に96~99%が標準値とされ、90%以下の場合は十分な酸素を全身の臓器に送れなくなった状態(呼吸不全)になっている可能性があるため、適切な対応が必要です。慢性に肺や心臓の病気のある患者さんでは、息苦しさや喘鳴などの症状が強くなり、SpO2が普段の値から3~4%低下した場合は、かかりつけ医に連絡するか受診をしてください。


ほれ見ろ、96〜99%が正常値じゃねーか、と言われてしまうと何なのですが、最後の下りですね。

「普段の値から3〜4%低下した場合」

この記述ですね。


まだ計測を開始してから数日しか経っていませんが、私の場合、1日の平均で93〜94%に落ち着いているようですので、90%を切るような状態になったら要注意、といったところでしょうか。


ちなみに、ガーミンもおおよその範囲で色分けしています。


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私の場合、緑色のゾーンなら特に問題はなく、黄色のゾーンになった際には要注意、といったところでしょうか。


ちなみに、瞬間的に黄色いゾーンに落ちることは、ちょくちょくあります。
特に就寝時に多いようで。


その辺りはもっとデータを蓄積していって、自分の数値の癖が分かるようになれば、使いようのあるデータになりそうですね。

ちなみに、血中酸素濃度の計測方法には、「オフ」「睡眠中」「終日」の3種類から選択できるようになっています。
睡眠中は、睡眠時無呼吸症候群対策用のモードですかね?

現在は「終日」モードで使っていますが、やはりバッテリーの消費は早くなるようです。

私の場合、1日1時間程度のアクティビティを行って、4日毎に充電するようなサイクルだったのですが、血中酸素濃度を終日計測するようにすると、4日は保たなそうです。3日でなくなることはないのですが、余裕を見て3日毎に充電しています。

この辺りは、今後のファームアップ等でもう少し改善してくれると有難いところですが。


いずれにしても、血中酸素濃度計測機能に関しては、もう少し使い続けて様子を見ていきたいと思います。






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