今回はプチ便利グッズの話となります。
長らく愛用しているガーミンのスマートウォッチ。
現在はForeAthlete745を使っています。
ロードバイクに乗る時は心拍計として使えますし、ジョギング時のログ取得、その他もろもろライフログの取得から Suica 機能と、今ではガーミンのスマートウォッチがない生活は想像もできません。
そんなガーミンのスマートウォッチ。
ちょっとだけ不満なのが、専用の充電コネクタ。
防水性を高める観点からも、さすがにUSB-Cのような汎用的な充電端子を採用し辛いのは分かるのですが、やはりちょっとばかり面倒なんですよね。
そんなストレスを解消してくれる変換コネクタについてのお話となります。
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■ ガーミンスマートウォッチ向け充電端子の変換コネクタ
ガーミンの充電は専用コネクタ。
こんな感じで充電されます。
ForeAthlete745 は少なくとも4日程度は電池は保ちますので、長期旅行にでも行かない限り充電端子を持ち歩くことはないのですが、ケーブルが一本しかないのは何かと不便。
もう一本くらい購入しておこうかな、と思っていた際に見つけたのがこちら。
USB-Cのケーブル先端に取り付けることのできる変換コネクタ。
おー、これは便利じゃないかと飛びつきました。
こちらがガーミンスマートウォッチ用の充電端子。
独特ですね。
こちらをUSB-Cに合体させるとこんな感じ。
スマートウォッチに接続するとこんな感じに。
安定性は抜群ですね。
純正の充電ケーブルは、スマートウォッチの背面に「突き刺す」形になりますので、実は充電している際の安定性はあまり高くありません。
こちらの形状の方が、充電時のケーブルの取り回しもやり易いですね。
コネクタは小さいもので、このままだと失くしやすいところですが、ストラップも付属しています。
ちょっとした配慮ですが、ありがたいですね。
USB-Cのケーブルは何本も転がっていますので、一気に充電時のプチストレスから、解放された気分です。
出先でもスマートウォッチを充電したいという方、充電ケーブルを増やしたいという方にはおすすめです。
コメント
専用ならなおさら何処でもすぐ使えて無くさないよう収納式にしてと
世田谷ベースで所さんも言ってましたが充電用のケーブル種類多すぎ。
接続する向きも実際にテストすれば分りそうなものですが詰めが甘い
後発の汎用品の方が優れているなんて・・・ケーブルを輪っかにして
アクセサリー的に腕にはめておけば一緒に持ち歩けるかもしれません。
ケーブルクラッシャーの自分的には……非接触の充電方式も追加して置いて欲しいです。 変換無しでUSB type-Cに、スマホ、サイコン、GPS等…統一規格にして欲しいですよね……(-_-)。
自転車界もBBやヘッドセット、ホイール等、規格乱立して混沌なので。
自転車規格は、他の乗り物と比較しても、多すぎで……ルーキーだと、
全然訳が分からないらしいです(⌒‐⌒)💦。
>老爺さん
ケーブルブレスレットですか・笑
斬新ですねー。
>♪さん
どうも、ガーミンさん今度発売したMARQシリーズではマグネット式を採用したそうで。
骨伝導イヤホンのSHOKZが、充電ケーブルの先端をマグネット式にしているのですが、あれとっても便利なんですよね。
どんな形状になるのか、ちょっと興味津々です。