今回は丸パクリ記事です・汗
ガジェット大好き、便利グッズ大好きな人間なもので、色々なロードバイクブログを読ませて頂いています。
「あー、これはいつか欲しいかも」「これは便利そうだなー」「自分には合わないかな」と、ブログを読みながらあれやこれやとツッコミを入れているわけですが、人生で初、読んだ瞬間に「これ欲しい!」と飛びついてしまいました。
ちょっと記事リンクコピペして良いのか自信がないのですが、記事のシェアボタンが用意されているから、リンクフリーで良いんですよね・・・?
24時間キャノンボールで有名なあの方です。(ほんと感謝してます)

Risk ポジション測定ツールセット(RL257/RL258)
購入は Ali Express から。実はアリエクは初利用。中華なサイトだしなー、と敬遠していたのですが、このツールは欲しい!ということで、迷うことなくアカウント作成しました。
Risk について
今回購入したのは Risk のツールとなります。
自転車でそのブランド名はどうなの?というのは、おそらく誰しも突っ込むポイントですよね。
実は現在使っているチタン製のステムボルトも、Risk のものだったりします。

一年半以上使っていますが、特に問題は発生していません。
馴染みのあるブランドだったということも、「これは何かのご縁でしょ」と迷わず購入した一因だったりします。
使い方
ここで改めて使い方を書くのも気が引けるのですが・・・。
まずはBBからサドルまでの高さを測定することができます。
BBに当てるパーツですが、磁石が仕込まれているのでメジャーにぴったりくっ付いてくれます。
これ、地味ですが実際に使ってみるととても便利ですね。
サドルに当てるツール。サドル幅80mmの場所で止まります。
異なるサドル間でも同一のポジションを再現しようとする際には、このサドル幅80mm、という同一基準で確認できるのは良いですね。
斜めのスリットが入っていますが、サドル座面がどこなのかを分かりやすく教えてくれます。
こんな感じで計測可能。
いやー、よく考えられてますわ。
ハンドル位置も正確に計測できます。
実際に試してみます。
計測時にはサドル側は動かないように手で押さえておく必要があります。
びしっ、と計測可能。
これは素晴らしい・・・。
SRAM eTap AXS との相性について
我が家のコンポーネントは SRAM eTap AXS ということで、使ってみたら相性悪かったどうしよう?とちょっと心配していました。
クランクセットだけは最新の SRAM Force カーボン製。
この窪み部分にツールをセットします。
このすり鉢形状がフィットしてくれればOK。
はい。
ぴったりでした。
窪みの「中に」押し込めるわけではありませんので、メジャーで計測する際には指で押さえておかないといけないのですが、指で押さえている限りは位置がズレるようなことはありませんので、計測上特に問題になることはありませんでした。
過去に何度もポジション調整を行っていますが、サドル高の再現って、かなり難易度が高いんですよね。
サドル高って、高すぎても、低すぎてもどこかに痛みが出やすい調整ポイントになります。

それでいて、わずか5mmでも痛みが出たり出なかったり。
ほんと厄介なんです。
それが、このツールセットがあればかなり近いポジションを容易に再現できるということで、このツールを見た瞬間、ポジション調整で悩んでいた数年の黒歴史が一気にフラッシュバックしました。
ほんと、このツールはおすすめです。
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