おお、そこんなとこまで手を出すんですね・・・。
コーヒー大好きZwiftユーザーは見逃せない(Zwift 限定エスプレッソマシーン)
バーチャルサイクリングの覇者Zwiftが、またしても我々サイクリストの物欲(とカフェイン中毒)を強烈に刺激する、斜め上の新商品をドロップしてきました。
スマートトレーナーやウエアなら分かります。しかし今回、彼らが目をつけたのは、サイクリストにとっての“合法的な燃料” そう、エスプレッソマシンです!

イタリア最高峰の職人魂が宿る高級エスプレッソマシンブランド 「Rocket Espresso(ロケットエスプレッソ)」 とタッグを組み、限定コラボモデル『Mozzafiato Fast Zwift Edition』を発表したのです。
「Zwiftがこんなものにまで手を出してしまうとは……」と呆れ半分、物欲半分で、この美しすぎるマシンの詳細を見ていきましょう。
なぜサイクリストはコーヒーに命をかけるのか?
サイクリングとコーヒーには、切っても切れない深い(そして時に狂気的な)歴史があります。プロチームのスポンサーにコーヒーブランドが名を連ねることは日常茶飯事、アマチュアライダーにとっても「カフェストップ」はライドのメインイベントです。
サイクリストの聖書(?)とも言われる『The Rules(ベロミナティ)』のルール56にも、「サイクルジャージを着てコーヒーを飲むときは、エスプレッソかマキアートに限る」と厳格に定められているほど。
今回のコラボは、まさに「昼はワトピアでセグメントを追いかけ、夜明けには完璧な一杯を抽出する」という、機材にもコーヒーにも妥協したくないサイクリストのために作られた、究極の「自己満足ステーション」なのです。
随所に散りばめられた「Zwift DNA」

ベースとなっているのは、Rocket Espressoのラインナップでも人気の実力派モデル「Mozzafiato Fast」。
一見すると、美しいステンレススチールのボディを纏ったクラシカルで洗練された佇まいですが、よく見るとサイクリストの心をくすぐる “Zwift DNA” が静かに、しかし強烈に主張しています。
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「Big Zee」ロゴの融合: マシンのディテールには、Zwiftの象徴である「Z」のロゴが目立たないようスマートに統合されています。
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鮮やかなオレンジのメーター針: 気圧や温度を示すメーターの針には、Zwiftのコーポレートカラーである鮮やかなオレンジを採用。文字通り「スピードとモメンタム(勢い)」を予感させる、エネルギッシュなアクセントになっています。
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専用タンパー&ホルダー: 付属するタンパーやコーヒーホルダーにも特別仕様のデザインが施されています。
「Join Ride」をクリックする速さでプロの味を

このマシンの名前にある「Mozzafiato」とは、イタリア語で「息をのむほど美しい」という意味。しかし、ただ美しいだけではありません。トレーニングに忙しいサイクリストのために、機能も「Fast(高速)」に進化しています。
新開発の急速加熱システムを搭載しており、Zwiftで「Join Ride」のボタンをクリックするのとほぼ同じスピードで、プロクオリティのエスプレッソを抽出する準備が整います。
朝のワークアウト前にガツンとカフェインを入れたい時も、ワトピアでのグループライド後に一息つきたい時も、マシンが温まるのをイライラしながら待つ必要はありません。
価格も「息をのむ」プロ仕様、世界限定200台

とはいえ、限定マシンならではの罠がしっかりありました。
この『Mozzafiato Fast Zwift Edition』は、世界限定200台の超プレミア生産。 価格はイギリス国内で2,350ポンド(税込 / 日本円で約47万円〜)、アメリカでは3,990ドル(税別)となっています。
ちなみに、元となっている通常盤のモデルと比較すると、おおよそ10万円程度はプレミアムが乗っている模様。
ハイエンドなカーボンホイールや、最高級のスマートトレーナーが買えてしまうお値段ですが、イタリア製ハンドメイドの本格エスプレッソマシンであり、かつリビングの主役になるデザイン性を考えれば、沼にハマったサイクリストにとっては「あり」なんですかね。
画面の中のバーチャルな世界を飛び出し、ついにキッチン(あるいは家庭内ジム)のリアルな空間まで侵食し始めたZwift。
完璧なスマートトレーナー環境の横に、このオレンジに輝くエスプレッソマシンを並べたら、あなたのFTP(機能的作業閾値)も、コーヒーの抽出圧も、限界突破すること間違いなしです。
ほんまかい。
ちなみに、コーヒー飲むなら、Zwiftライドの後半でカフェイン摂取するのが最も効果的らしいです。

コーヒー初心者ローディーからするとデロンギのコーヒーマシンが超お安く見えてしまうのですが、それって、「105とアルテグラを比較するなんて無意味だ!」という話なんでしょうね、きっと。

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