Zwiftがイタリアの名門とまさかのコラボ!「Zwift Edition」のエスプレッソマシンが限定登場

この記事は約4分で読めます。

おお、そこんなとこまで手を出すんですね・・・。

コーヒー大好きZwiftユーザーは見逃せない(Zwift 限定エスプレッソマシーン)

バーチャルサイクリングの覇者Zwiftが、またしても我々サイクリストの物欲(とカフェイン中毒)を強烈に刺激する、斜め上の新商品をドロップしてきました。

スマートトレーナーやウエアなら分かります。しかし今回、彼らが目をつけたのは、サイクリストにとっての“合法的な燃料” そう、エスプレッソマシンです!

イタリア最高峰の職人魂が宿る高級エスプレッソマシンブランド 「Rocket Espresso(ロケットエスプレッソ)」 とタッグを組み、限定コラボモデル『Mozzafiato Fast Zwift Edition』を発表したのです。

「Zwiftがこんなものにまで手を出してしまうとは……」と呆れ半分、物欲半分で、この美しすぎるマシンの詳細を見ていきましょう。

なぜサイクリストはコーヒーに命をかけるのか?

サイクリングとコーヒーには、切っても切れない深い(そして時に狂気的な)歴史があります。プロチームのスポンサーにコーヒーブランドが名を連ねることは日常茶飯事、アマチュアライダーにとっても「カフェストップ」はライドのメインイベントです。

サイクリストの聖書(?)とも言われる『The Rules(ベロミナティ)』のルール56にも、「サイクルジャージを着てコーヒーを飲むときは、エスプレッソかマキアートに限る」と厳格に定められているほど。

Velominati – Keepers of the Cog

今回のコラボは、まさに「昼はワトピアでセグメントを追いかけ、夜明けには完璧な一杯を抽出する」という、機材にもコーヒーにも妥協したくないサイクリストのために作られた、究極の「自己満足ステーション」なのです。

随所に散りばめられた「Zwift DNA」

ベースとなっているのは、Rocket Espressoのラインナップでも人気の実力派モデル「Mozzafiato Fast」。

一見すると、美しいステンレススチールのボディを纏ったクラシカルで洗練された佇まいですが、よく見るとサイクリストの心をくすぐる “Zwift DNA” が静かに、しかし強烈に主張しています。

  • 「Big Zee」ロゴの融合: マシンのディテールには、Zwiftの象徴である「Z」のロゴが目立たないようスマートに統合されています。

  • 鮮やかなオレンジのメーター針: 気圧や温度を示すメーターの針には、Zwiftのコーポレートカラーである鮮やかなオレンジを採用。文字通り「スピードとモメンタム(勢い)」を予感させる、エネルギッシュなアクセントになっています。

  • 専用タンパー&ホルダー: 付属するタンパーやコーヒーホルダーにも特別仕様のデザインが施されています。

「Join Ride」をクリックする速さでプロの味を

このマシンの名前にある「Mozzafiato」とは、イタリア語で「息をのむほど美しい」という意味。しかし、ただ美しいだけではありません。トレーニングに忙しいサイクリストのために、機能も「Fast(高速)」に進化しています。

新開発の急速加熱システムを搭載しており、Zwiftで「Join Ride」のボタンをクリックするのとほぼ同じスピードで、プロクオリティのエスプレッソを抽出する準備が整います。

朝のワークアウト前にガツンとカフェインを入れたい時も、ワトピアでのグループライド後に一息つきたい時も、マシンが温まるのをイライラしながら待つ必要はありません。

価格も「息をのむ」プロ仕様、世界限定200台

とはいえ、限定マシンならではの罠がしっかりありました。

この『Mozzafiato Fast Zwift Edition』は、世界限定200台の超プレミア生産。 価格はイギリス国内で2,350ポンド(税込 / 日本円で約47万円〜)、アメリカでは3,990ドル(税別)となっています。

ちなみに、元となっている通常盤のモデルと比較すると、おおよそ10万円程度はプレミアムが乗っている模様。

ハイエンドなカーボンホイールや、最高級のスマートトレーナーが買えてしまうお値段ですが、イタリア製ハンドメイドの本格エスプレッソマシンであり、かつリビングの主役になるデザイン性を考えれば、沼にハマったサイクリストにとっては「あり」なんですかね。

画面の中のバーチャルな世界を飛び出し、ついにキッチン(あるいは家庭内ジム)のリアルな空間まで侵食し始めたZwift。

完璧なスマートトレーナー環境の横に、このオレンジに輝くエスプレッソマシンを並べたら、あなたのFTP(機能的作業閾値)も、コーヒーの抽出圧も、限界突破すること間違いなしです。

ほんまかい。

ちなみに、コーヒー飲むなら、Zwiftライドの後半でカフェイン摂取するのが最も効果的らしいです。

ロードバイクにおけるカフェインの効果について(ライド後半の摂取が効果的)
ロードバイクにおけるカフェインの効果について運動のパフォーマンス向上にカフェインが有効というのはよく聞く話かと思いますが、どの程度の分量を摂取すると、どれくらいの効果が発揮できるかについての記事がありました。データ大好き人間には、こういった...

コーヒー初心者ローディーからするとデロンギのコーヒーマシンが超お安く見えてしまうのですが、それって、「105とアルテグラを比較するなんて無意味だ!」という話なんでしょうね、きっと。

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました