■ チューブレスタイヤに空気を入れる際にはバルブの位置を下にしてはいけない

そんなこと言われるまでもないわ!という方が大多数かと思いますが・・・。
3年以上チューブレスレディータイヤを使い続けていますが、今更こんな初歩的なミスを犯してしまいました・泣

チューブレスタイヤに空気を入れる時に間違うとこんな悲惨な目に遭うよ、という失敗例ということでご笑覧ください。 







1. チューブレスタイヤに空気を入れる時の正しいバルブ位置

まず最初に正しい位置。
バルブが上にある状態でフロアポンプのヘッドをはめるのが正解です。


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横にある状態でポンプヘッドを差し込んでも問題はありません。


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やってはいけないのが、この位置にある時ですね。


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いやいやハメ込んどるやん、という話ですが、これは写真撮影用に上の位置でポンプヘッドを装着した後でくるん、と回してこの位置に持ってきているだけですので、決してこの位置ではめようとしないでください。




2. 間違ったバルブ位置(下)で空気を入れようとするとシーラントが噴き出る

百聞は一見に如かず。
バルブが下にある時にポンプヘッドを差し込もうとするとこうなります・泣


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ほくほく気分で「さーこれからライドにでかけるぞ♪」という時にこの状態になると、そりゃもう悲しくなります・・・。

シーラントは停車時にはタイヤ下部に溜まっていますので、ポンプヘッドを差し込む時に中の空気が一気に外に抜け出す時に、一緒にシーラントも噴き出てしまうんですね。

ちなみに、私の経験上必ずこのようにシーラントが噴き出てくるわけではありません。

  • タイヤの空気圧が高いと噴き出るリスクが高い
  • タイヤ交換後、シーラントがたっぷり残っている時にリスクが高い

裏を返すと、

  • タイヤの空気圧を低め(4.5BAR〜5BAR)にしている時
  • シーラント注入後半年から1年経過した時

この二つの条件が揃っている時には、シーラントはほとんど吹き出してきません。

私もチューブレスタイヤを使い始めたばかりの頃に一度バルブ位置が下の時にポンプヘッドを刺してシーラント爆発を経験したことがありました。
それ以降、必ずバルブを上に持っていってから空気を入れるように心がけていたのですが、ここ最近はすっかり気が緩んでいたんですね・・・。

今のタイヤを装着してから1年が経過し、空気圧も4.5BARで運用していたこともあり、バルブが下にある時にポンプヘッドを刺しても何も起きず、すっかりそれが普通のこととして大切なことを忘れていました。

で、先日フロントタイヤをパンクさせてしまいました。





交換後のタイヤ(IRC Formula Pro RBCC)については、まずはメーカーの推奨空気圧で乗り心地を体験してみようと、空気圧を6.5BARで運用しており、かつ交換したばかりでシーラントもたっぷり入っていたわけで。

そりゃもう、派手にシーラントが吹き出しましたね・・・。
もう「爆発」に近かったです。


何事もそうですが、基本を大切に、初心忘るべからずですね。

 









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