私がライドで見かける中では、おそらく最も使用率の多いバーエンドミラーではないかと感じている、キャットアイのバーエンドミラー。
過去に何度かぶつけたり横転したりと、弾みで外れたことがありましたが、今回は「えっ、こんなちょっとした衝撃で!?」と驚くレベルで外れてしまいました・・・泣
我が家ではロードバイクをディスプレイスタンドに引っ掛けて収納しているのですが、普段はバーエンドミラーを手前にして壁に掛けています。
その日はパワーメーターの電池交換をすべく普段とは反対側(バーエンドミラーが壁側)に引っ掛けて作業を行い、作業後にもとに戻そうと壁からバイクを取り外し、バイクを180度回転させようとした際に、ディスプレイスタンドのフック先端にバーエンドミラーを引っ掛けてしまいました。
この先端に、こつんっ、と引っ掛けただけなんです・・・。
で、ぽろっ、とミラーが外れてしまいました。
そんなに大きな衝撃は加わってないはずなのに・・・。
仕方ないですね。
それでも、一度外れてしまうと、外れたミラーをいくらぐいぐい押し付けても再び元に戻すことができないのが悩ましいところでして。
以前にも記事にまとめましたが、マイナスドライバーを使ってミラーを元に戻してみることにします。
バイク横転で外れたバーエンドミラーを取り付け直す(キャットアイ BM-45)
キャットアイバーエンドミラー(BM-45)が外れたのでもう一度取り付けてみる 調べてみるとよくある話のようで。 現在私のロードバイクにはキャットアイのバーエンドミラー(BM-45)を取り付けています。 下を向くだけで後方視界をお手軽に得られ...
まずはバーエンドを取り外します。
次にパーツ類を分解。
マイナスドライバーを用意します。
後はパーツに突っ込んで体重をぐいぐいかけるだけ。
今回はこれであっけなく取り付けることに成功しました。
キャットアイのバーエンドミラーの「あるある」なわけですが、今回は「こんなにちょっとした力が加わっただけで外れるの?」と、ちょっと衝撃でした。
元に戻すのも慣れたものなので、それはそれで良いのですが、もうちょい外れにくくなってくれると最高なのですが。
コメント
バーエンドミラー、老舗ライズ&ミュラーを、
人柱として色々使用した……自分の結論です……。
ミラーは立て掛けても、角度が変わらないガッチリ感満載で、ロードバイクは総て80mm径の大径ミラーにしましたが、後方の自動車の車種が一瞬で分かります。
ミラーの角度変更も節度感は最高で、硬めの操作感なのですが、ヌメヌメ動きます。
デカmirrorは、一瞬で後方の景色を判別可能です。
自分はクロモリ車のミラーを付属のアダプターで下ハンとブラケットの中間辺りに付けて見ましたが、バーエンドより更に良く見える様になったと思います。
>♪さん
バーエンドミラーは、奥が深いですよね。。。
以前クロスバイクやミニベロに大型のミラーを取り付けたら、その自重故に走行中にガタガタ揺れてしまい、むしろ視認性が悪化したこともありました。
小さいミラーだとそんなことはないのですが、小さい故に視認性が高くなかったり。
80mm径のミラーは、視認性良さそうですね。
自分はライズ&ミュラーのですが、mirrorを万力で挟み…太めの寸角(太めの木の角材です…。)で、ボールジョイント側と反対の取り付け臼をガンッ!と1回でハマりました。mirrorは厚手のウェスで包むとガッチリ固定可能です。万力が無い場合は、大工さんよろしく(笑)ボールジョイントを穴に当て、手で取り付け臼を持ち。。。鉄ハンマーで釘打ちの要領でトッテンカン(笑)で意図も簡単に嵌ります。
ヘルメットmirrorも併用中で、此方は首を振る事で、死角を無くす事が出来てホントに便利で空気抵抗が最小限ですがハッキリ見えてもう、手放せません。固定はタイベルトと両面テープで、軽さは10g程です。
それと。。。見た目がめちゃかっこいいです。メーカーはゼファール¥1500(定価)です。