私がライドで見かける中では、おそらく最も使用率の多いバーエンドミラーではないかと感じている、キャットアイのバーエンドミラー。
過去に何度かぶつけたり横転したりと、弾みで外れたことがありましたが、今回は「えっ、こんなちょっとした衝撃で!?」と驚くレベルで外れてしまいました・・・泣
我が家ではロードバイクをディスプレイスタンドに引っ掛けて収納しているのですが、普段はバーエンドミラーを手前にして壁に掛けています。
その日はパワーメーターの電池交換をすべく普段とは反対側(バーエンドミラーが壁側)に引っ掛けて作業を行い、作業後にもとに戻そうと壁からバイクを取り外し、バイクを180度回転させようとした際に、ディスプレイスタンドのフック先端にバーエンドミラーを引っ掛けてしまいました。

この先端に、こつんっ、と引っ掛けただけなんです・・・。

で、ぽろっ、とミラーが外れてしまいました。
そんなに大きな衝撃は加わってないはずなのに・・・。
仕方ないですね。
それでも、一度外れてしまうと、外れたミラーをいくらぐいぐい押し付けても再び元に戻すことができないのが悩ましいところでして。
以前にも記事にまとめましたが、マイナスドライバーを使ってミラーを元に戻してみることにします。
まずはバーエンドを取り外します。

次にパーツ類を分解。

マイナスドライバーを用意します。

後はパーツに突っ込んで体重をぐいぐいかけるだけ。

今回はこれであっけなく取り付けることに成功しました。

キャットアイのバーエンドミラーの「あるある」なわけですが、今回は「こんなにちょっとした力が加わっただけで外れるの?」と、ちょっと衝撃でした。
元に戻すのも慣れたものなので、それはそれで良いのですが、もうちょい外れにくくなってくれると最高なのですが。

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