ロードバイクを整備する為の工具類。
どうしても散らかってしまいがちなんですよね。
ちょっと素敵なスチールBOXを見つけたので、ついついあれこれ買ってしまいました。
見た目も所有欲も満たすスチールBOX(ロードバイク工具類の整理整頓に)
今回購入したのがこちら。
トラスコ中山のツールボックスです。
もうね。
見た目から何から、所有欲をくすぐりまくりです。
トラスコ トランク型ツールボックスのラインナップ
トラスコには様々なサイズのツールボックスがありますが、今回私が目をつけたのがサイズ違いのこの4種類。
型番 | 外寸 | 開き方 |
T-150 | 154×105×52mm | 縦開き |
T-15 | 154×105×29mm | 縦開き |
T-190 | 203×109×56mm | 横開き |
T-19 | 203×109×35mm | 横開き |
縦の寸法が154mmと203mm、それぞれ厚みが違う組み合わせで4種類ですね。
上記の写真では、T-190、T-19、T-15が映っているのですが、この後結局T-150も購入してしまいましたので、4種類コンプリートしてしまいました。
トランク型ツールボックスのサイズ感
それぞれのサイズ感をご紹介します。
左からT-190、T-19、T-15になります。
厚みはそれぞれ 56mm、35mm、29mmとなります。
工具類を載せてみます。
何となくのサイズ感が掴めますかね。
実際に使ってみた
まだ色々とお試し中ではありますが、それぞれのサイズ感で工具を突っ込んでみました。
まずは T-190。
色々試してみたのですが、個人的にちょうど良さそうに感じたのが、充電ケーブル類。
わちゃわちゃしているので分かりづらいですが、スピードプレイのパワーメーター(POWERLINK ZERO)用の充電ケーブルと、SRAM eTap バッテリー充電用のケーブルが入っています。

特にPOWERLINK ZERO に関しては、左右のパワーメーターにつなげて充電する為にケーブルが長かったりします。
綺麗にまとめればコンパクトなんですけどね・・・。
ついつい、わちゃわちゃ、とつっこんでしまうのですが T-190だとサイズ感も十分。
ちょうど良い感じです。
続いてT-19。
各種レンチやビット類など、程よいサイズ感でした。
こういった工具類は、ぎゅうぎゅうに詰め込むと結構重たくなってしまうのですが、これ位のサイズ感のツールボックスだと、程よいサイズ感、重量感になって良いですね。
続いてT-150。
タイヤレバーやチェーンフッカーなどの小物を入れるのにちょうど良い感じ。
勢いで購入したT-15については、今のところちょうど良さそうな使い方が見つけられていません。
ネジ類などを突っ込むのにちょうど良いかなーと思いつつ、まだ思案中です。
使ってみて良かった点
今まで、大型のツールボックスの中にがしゃっ、と突っ込んでいた小物類が、小分けにまとめられるようになりましたので、意中のものを探しやすくなりましたね。
ボックスもそれぞれ色やサイズが違う為に、「タイヤレバーはあのボックスに入れたよな」といったように、探し当てるのが楽になりました。
それぞれ重ねることもできますから、棚の中に放り込んでおくのにもちょうど良いです。
あまり美しくはないですが、大型のツールボックスの上に重ねておくこともできますし、何かと収納し易いですね。
まだ使い始めて1ヶ月程度ということで、これから使い続けていく中で自分なりの最適化を模索していこうと思います。
最初は「何これ格好良い」というミーハー気分で購入したのですが、実際に使ってみるとなかなかに使い勝手も良く、満足度高いお買い物となりました。
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