充電したつもりが充電できていない罠(Wahoo Powerlink Zero)

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週末ライドでのこと。

走り出すまでの一連のお作法として、サイクルコンピューターに心拍計、パワーメーター、スピードセンサーを接続させる必要があるわけですが、大体は自転車を自宅前の道路に出すまでの間に全て接続が完了するケースがほとんど。

稀にスピードセンサーがつながらなかったり、パワーメーターがつながらなかったりするのですが、自転車に乗ってしばらく走るとつながることがほとんど。

なのですが、その日はなかなかパワーメーターがつながってくれませんでした。

少しいらっ、としながら自転車から降りて、サイコン側でセンサーのペアリングを試みますが、それも失敗。

ほほーう・・・。
しぶといですね。

私が使っているパワーメーターはWahoo POWERLINK ZERO。

【製品レビュー】Wahoo SPEEDPLAY POWERLINK ZERO
現在愛用しているビンディングペダルはワフーのスピードプレイペダル。 使い始めて2年ほどが経過しています。 それまでは、トゥークリップから始まり、シマノのクリッカーペダル、SPDペダル、TIMEと使ってきました。 シマノのSPD-SLという王...

比較的サイコンとの接続に難儀したことはありません。

バッテリーも前回のライド後に充電したばかり。

なのですが、Wahoo のアプリを起動してスマホ上でバッテリー残量を確認しようとしても、そもそもパワーメーターを認識してくれません。

というわけでその日は諦めてパワーメーターなしで走ることに。

なんでだろーなー?と疑問に思いながらその日のライドを終えて帰宅。

 

一つ可能性に思い当たりました。

 

帰宅後、パワーメーターを充電してみます。

左側が充電開始・・・。
前回満充電にしたはずなのに、です・・・。

右側は全く反応せず。
おそらく、前回満充電にしたからですねー。

はい。

左側の充電に失敗していた模様・・・汗

POWERLINK ZERO の充電端子は、ペダルの付け根に金色の丸が2つ。

ここにアタッチメント側の端子を接続して充電するわけですね。

こんな感じです。

で、想像するに、前回充電する際にアタッチメントを180度反対側、充電端子がない側に取り付けていたものと思われます・・・。

気づけよ・・・、自分・・・。

で、充電ランプが消えてからサイコンにペアリングさせてみると、さくっ、と接続完了。

右側は満充電だったようですが、左側だけバッテリーが空っぽになっていたようで。
何とも情けない失敗でした。

アタッチメントつけて充電開始すれば、緑色のランプが点滅しますので、きちんと確認さえすれば充電に失敗することはないのですが、漫然と作業して失敗していたんですね。

ほんと、慣れてくると何かと失敗をやらかしている気がします。

 

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