メンテナンススタンドが使えない(ディレイラーガード)

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ま、覚悟はしていたことですが。

先日、思いつきからつけ始めたディレイラーガード。

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正確にはライトなどをつけるライトアダプターという製品になりますが、ディレイラーガードにもなるよね、ということで、家に眠っていたものを掘り起こして使っています。

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で、この形状なのでそりゃそうなのですが、メンテナンススタンドが使えないんですよね・・。

 

普段チェーンルブを塗布する際には、メンテナンススタンドを使っていました。

こういうやつですね。

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あれやこれやとメンテナンスする際には、ミノウラのワークスタンドを使っているのですが、チェーンを追加塗布するだけの場合、庭にワークスタンド設置して、とやるにはちょっと面倒だったりします。

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ミノウラのワークスタンドは安定感も抜群ですから、これ使えば何の問題もないんですけどね。

 

ディレイラーガード外して元に戻そうかな、なんて思っていたところ。

実は、ディスプレイスタンドに引っ掛けた状態でも、チェーンルブくらいなら塗布できるのでは?と思い至ります。

我が家では、半年ほど前から2×4材を使ったメンテナンススタンドにロードバイクを引っ掛けて保管しています。

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こんな状態ですね。

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あくまでもディスプレイスタンドですから、トップチューブはフックに引っ掛けられているだけで固定はされていません。
この状態で手でペダルを回すと、車体は若干ぐらぐらと揺れます。

調子に乗ってメンテナンス作業をやるのは危なそうです。

ただ、チェーンルブを塗布するだけなら、問題ないかな?と。

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下に新聞紙を引いて実際に追加塗布。

ディレイラーの調整だったり、ハンドルやサドルの高さ調整みたいな作業は止めた方が良さそうですが、ペダルをゆっくり回しながら塗布するくらいであれば、あまり危険ではなさそうですね。
サドルやハンドルのメンテナンスであれば、ワークスタンド引っ張り出してきた方が良いですから、ちょうど良いかもしれません。

ということで、ディレイラーガードはまだつけたままにしておきましょうかね。

 

 

コメント

  1. たかにぃ より:

    ディスプレイスタンドで点せて何よりでした。(意外と色々出来そう)
    スタンドが無いときのメンテやルブ点しは、ハンドル・サドルを下に倒立させて地面や床に置けば出来ます。ロングライド中に良くやる手です。

  2. より:

    自分がやってるのは、元のクイックレバーのナットですが、被せてあるかなり硬い樹脂をペンチで割ると。。。o(^o^)o
    中から薄いクロモリ鋼のナットが出て来ますので、それを捩じ込んだ上から、ディレイラーガードを取付けます。
    クイックレバーのシャフトの長さが足りない場合は、マウンテンバイク用の135mmに交換でOKです。
    Amazonのゴリックスのディレイラーガードに自分のリカンベントに取り付けた写真を去年upして居ます。
    クイックレバーのエンド幅135mmの品は、シマノ製がAmazonでまだ 買えます。(⌒‐⌒)/

  3. おとーさん より:

    >♪さん
    おお、力技ですね・・・。
    その発想はありませんでした・汗
    ちょいと覗かせて頂こうと思います。

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